搭乗が始まりました。
国内線の搭乗の時、優先搭乗の案内は自分には関係ないので聞き流す事がほとんどです。そのあとなんとなく人が集まり、その他大勢の方の搭乗が始まり流れが良くなったところで列にソロリソロリ〜と並んで搭乗します。
座席は決まっているし大きな手荷物は無いので特に急ぐ必要はなし。大勢の人がいると目線はつい人間ウォッチングしちゃうんですが、あの時の人の動きや表情ってなかなか興味深いものがあります。
ただ今回に限ってはいつになくそわそわしちゃって、優先搭乗のアナウンスを聞き逃すまいと構えてました(笑)
あ、逆に人間ウォッチングされていたかも。
そう言えば、搭乗ゲートの自動改札機の通過音ってステイタスによって音が違うそうな。
JALでは今回初めてステイタス保持の皆さまと一緒に改札機を通過しましたが、その時何やら私と旦那だけは異なる音色がしていたような?(笑)我家はJMB会員だけどノーステイタス、平会員だから皆の衆と異なる音なんだろうけど、あまりはっきり違いがわかりませんでした。
で、通過音の音色なんですが、
JGC、JMB会員でステイタス保持の方は
ピ フォ ピ〜ン(ソミソ〜♪)とスムーズな音
JMB会員だけどステイタス無しと一般の方は、ピフォフィフィフィン⤴️と語尾が長い音というか、歯に物が詰まってるようなスッキリしない音というか(笑)
読み取れなかったりエラー音は普通にピンポーンという音なんですって。
我家の音は歯に物が詰まった音♪
で、その音を聞いたけど、さっき言ったように、前の人との違いがわからなかった。だけど、改札の前にいるJALのお姉さんが身体をこちらに傾けてチェック体制を取ったのを私は見逃さなかった…。。。(笑)
偶然の動作だったのかな?
聞いた話によると、優先搭乗順番が正しく行われるように結構チェックしているんだとか??? 私たちは前のめりな搭乗者?ではないですから〜w
と、そんな風に感じ取ったんですけど
どんなもんでしょ???
さてさて機内に入ると聞こえてくる
JAL Japan Airlines Boarding Musicを
ご存知でしょうか。
David Foster
I Will Be There With You
↓↓↓ JAL機内入って通路真ん中の天井のスピーカーから聞こえている図
昨年の夏か秋にマイブームになっちゃって、
インストロメンタルとfeat. Katharine McPheeバージョンを交互にヘビロテ。
とにかく飽きるまで寝ても覚めても聴いていました。聴いていると、気分は、私はすぐにどこへでも飛んでいくわよ〜✈️と、もういつだってテイクオフ気分なんです♪
検索して聴いてみてね〜♪
ただし、一度聴いたら、しばらく飛行機ご無沙汰の方はおそらく乗りたい病が出ますのでご注意下さ〜い。
そんな私、この曲聴くと、感動しちゃうというか、胸がぐぐぐっ♡ときて涙が出てしまう時もあります😭
さて話は戻ります。
こちらがファーストクラスのシートです。
当たり前ですが、普通席やクラスJに比べると、やっぱり見た目も座り心地も全然違います。
深みがあって、例えるなら、大企業のCEOが座られるようなシートでございます。
足元は通路並みにとても余裕があり、足長の方が、ぐ〜んとまっすぐ足を伸ばしてもぶつからないんじゃないかしら?
手を伸ばしても前の背もたれに全然届きません。機内誌を取る時は、体制を立て直し「よっこらしょ」wと取らなくてはいけない距離でございます。
ブランケットは先に用意されておりますのでCAさんにお願いしなくても大丈夫v
ウール100% 肌触り良いです〜👌
ちなみにハワイ便などでも同じなんですが、機内で使う細々したものをポーチにまとめてシートポケットに入れて置きます。
この機種のファーストクラスの座席数は14席です。空席はたしか残り2席だったと記憶。
ほぼほぼ満席でビックリしました。
隣りとの間にはパーテーションがあり、隣席の旦那はほとんど視界に入りません。肘掛の取り合いもしなくて良くってよー(笑)
沖縄までは羽田で乗り継ぎなので
札幌〜羽田間の飛行時間は1時間40分。
いや〜もう 贅沢をしてしまったというか、この旅行中のどの時点で、お一人様8000円に見合う節約をしようかと考えたりして(笑)
わーきゃーと言葉は発していませんが、嬉しくて落ち着かなくてテンションは上がるいっぽう。でも平静を保ってる風を装っておりますw
この時の顔、かなり緩んでニンマリしてたと思われ…(笑)まるでお子ちゃまよ。
CAさんがご挨拶に来て
「おふたりのお写真をお撮りいたしましょうか?」と。
やっぱり 浮かれてたんですねw
なんか、有頂天バレバレ〜。wwwww
つづく。。。
次は、まさかのお食事編です。
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