沖縄旅行、新型肺炎にそなえて準備したもの

沖縄へ行く前、なんとなく耳にしていた武漢で発生していた新型コロナウィルス。14日からの沖縄旅行の際はまだ海の向こうの他国の話でいたけれど、なんとなく気になって調べたのが、武漢から沖縄への直行便があるのかどうか。

スカイスキャナーで見ると直行便は無かった。一瞬胸を撫で下ろして 多少は、ああ良かった…なんて思ったけど、乗り継ぎで日本へ来られる武漢の方々は当然いる。当たり前だけどどんな人だってどこへでも行けれるでしょ。今月10日頃はあちらの国の状況もまだ大した事はないと言われてたので大丈夫でしょう、とまぁお気楽だったよね。

だけど空港内の人混み、機内の乾燥に身を置くので、これだけは!と持っていったのが、マスクと除菌シート。
(ハワイに行く機内では必ずマスクします。)
でもさ、あの時すでに新型肺炎のウィルスは日本に入っていたのよね。自覚症状がない方、感染してしまった方に罪はない。日本が水際作戦だのって言ってたってねぇ…。もうウィルスは日本に入っていたから。


そんな中で、沖縄旅行を振り返ってみると、ゾッとするシーンはいくつか思い浮かびます。
空港チェックイン時の長蛇の列、前にいた中国人のファミリー。

みんなが使用するエクスプレス自動タグサービスの端末機(指タッチ)。飛行機の座席まわりやレンタカーのハンドルなど手で接触する部分、はたまた、ホテルでチェックインの際に名前を記入する際のボールペン(色んな人が持つ)。ホテルや施設のエレベーターのボタン。朝食バイキングに盛り付けの際に使う菜箸やスプーン。ホテルのロビーや朝食会場には中国人がたくさんいた。(武漢から来た人かどうか分からないですが)


だけど結局、除菌シートは機内でも沖縄でも一度も使わなかったし。マスクだって歩いている時は外していたし… 意味ないわ。

18日に帰ってきて20日以後に日本もざわざわし始めて、考えたら那覇空港、羽田空港、新千歳空港を歩いている。怖い〜。

細かいことを上げればきりがないけれど、知らずに接触遭遇する場面はたくさんあり想像を超えるというか。旅行以外でも日常生活に潜む飛沫感染、接触感染、、、怖いわ。人それぞれ感じ方や感染防止対策は違うけれど、インフルエンザでも、新型肺炎の感染防止も、もう徹底した自己防衛するしかないよね。

おりしも今、年1のCT検査で病院に来ています。(造影剤が怖い (≧∇≦))冬場の外出は公共交通機関を使って出掛けるけれど、なるべく人混みは避けて今日はマイカーで病院に。外来に来てる方々は当然のように皆マスクをしていて、気のせいか普段より患者さんの数がかなり少なくも感じます。

病院では出来る限り人が居ない端っこに座ったり、車中で待機してたりして。意外なのは出勤してきた看護士さんにマスクをしている人が居ないのがなんだか不思議というか。それぞれ現場に出るとマスクをしていますが。

そして、どこからか咳が聞こえるたびに振り返って、なんだか神経質になる。病院の入り口には、入院患者さんへの全面会禁止の案内がありました。だよね。

新型肺炎、一日も早く 終息しますように。

ALOHANA LIFE

ALOHANAの人生なんとかなるぶろぐ。 HAWAII大好き。 物事楽しく考えれば人生Happy ♪

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